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2011年 09月 23日
ボルボ V70XC ハーネスの補修-4
続、ハーネスの修理です。
イグニッションコイルのコネクタハウジングの部品は単品で出るので発注しました。

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これがハウジング。

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0.5sq電線用防水ゴム

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2.0sq??電線と端子と防水ゴムはASSYされたものが来てしまいました。
ばら買いできないんだったか??

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ハウジングのメス端子

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ジョイント端子

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ジョイント端子0.5sq用

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グランド回路のメガネ端子
これらを使ってコイル付近の枝線を作り直します。

回路の長さを出したら端子をハウジングに組みつけていきます。

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電線に防水ゴムを通して端子を圧着します。

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手がしめでは圧着が安定しないので半田をつけます。

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防水ゴムを端子後のバレルではさみます。

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ハウジングに端子を入れます。

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エンジンハーネス側は電線が劣化していないところから継ぎ足して修理します。
ジョイントさせるので被覆をむいておきます。

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ジョイント端子で電線をかしめ、半田付けします。
よくホームセンターで売っているジョイントカプラーはお勧めできません。
導通が安定しないし、振動や熱ですぐに外れます、そもそも防水すらないですし。
半田のみもNGです、電線に引っ張られて数年もせずに割れます。

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電線の被覆内に浸水しないようブチルゴムでジョイント部を覆います。
仕上げにビニールテープで巻いて1回路終了です。

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他の回路も同じように作業していきます。
どれがどの回路かわからなくならないように1つづつ進めていきます。

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全回路をつないだらテープで束ね、エンジンにあわせて外装を巻きます。

by g2jing37 | 2011-09-23 00:34 | ボルボV70XC | Comments(0)


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