カテゴリ:KTM メンテナンス( 15 )

2015年 09月 23日
KTM RC8 バックステップサポートの作成
RC8のステップ位置が前過ぎるのでBabyFaceのバックステップに交換したのですが、
それでも前過ぎると感じたのでステップサポートを作成しました。
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個人的にはリアタイヤ接地点とシート着座点を結んだ直線内に踵があるとリアタイヤの荷重が感じやすいので、
ステップバーがそこまで来るように作成しました。

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これは形状懲りすぎの失敗作、製作代が1つxxxxx円の見積もりが来てしまったのでアウト。

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コストリダクションVer、大分安くなりました。
がもう少し後ろにしたい。

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雑な修正図面ですがこれで製作。(工場の方には申し訳ない)
これでぐっと後ろに。

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左側はこのように、バーやペダルはBabyFaceのものです。
シフトロッドは長さが足らなくなるのでM6ステンレススタッドボルトとアルミの補強パイプで作成。

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右側、ブレーキホースの経路が変わるのでタイバンドで固定&コルゲートで補強しました。
コーナーや高速での操作は非常にやりやすくなりました。
がしかし街乗りは輪をかけてきつくなりました。

RC8はもっとステップ基部の位置と剛性を上げるべきだったのではないかな。
ステップバーまで梁の長さがあるのも原因だが基部の板厚が薄いのも厳しい。


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by g2jing37 | 2015-09-23 23:35 | KTM メンテナンス | Comments(0)
2010年 01月 28日
LC4 メンテナンス ウォーターポンプシャフトシール交換
LC4の定番トラブルのウォーターポンプシールです。
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単体で見ると心臓っぽい形です、まずは4本のボルトを外しインペラを見れる状態にします。

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インペラです、水は中央から吸われてインペラの羽でポンプ外壁に押し付けられます。
外壁が出口に向かって広がっているので押しやられて写真左のバルジから出て行きます。
インペラ中央の内六角ボルトを緩めるとシャフトとインペラを分解できます。

エンジン側にシャフト固定とベアリング固定のサークリップが2つ付いているので外し、エンジン側から押してシャフトを抜きます。
シャフトはベアリング内側にきつめの公差で入っているので、ハンマーなどで軽く叩いて抜くと楽です。

シャフトが抜けたらインペラ側から押してシールとベアリング2つを抜きます。
ベアリングは圧入されているのでソケットなどをあてがってハンマーで叩いて抜きます。
→シール・ベアリング・ベアリング
押す方向からは上の順番になっているのでシールは潰れてしまいます、交換部品は必須です。

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ポンプの構成部品を並べるとこのような状態です。
シールがベアリングとポンプケースに挟まれてしまう組み立て順になってしまっています。
組立ての精度によってはシールが潰れて組み込まれてしまう気がします。

組立ては分解と逆の順番になります。(部品を買っていないので写真が取れていません)
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by g2jing37 | 2010-01-28 23:20 | KTM メンテナンス | Comments(3)
2010年 01月 27日
LC4 メンテナンス シリンダヘッド外し
シリンダーヘッドを外すにはカムシャフトを外して行います。
外す手順はカムシャフト交換のページを見てください。

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シリンダーヘッドを外す前に周りについているエキゾースト、サーモスタット、キャブレターを外します。
キャブレターはインシュレーターのバンドを緩めるだけで大丈夫です。
エキゾーストは前のフランジを取るにはエンジン右を後方に抜けるセンターパイプも動かす必要があるので、
サイレンサーから取り外します。
その後写真のエキゾーストフランジのヘックスボルトを緩めヘッドとの接続を解除します。

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エキゾーストフランジは写真のようにヘッド側にパイプが入り込んだ形状になっています。

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シリンダーヘッドにつながっている部品が無くなったらヘッドを抜く準備に入ります。
カムチェーンとスプロケットを後で元のコマ位置に戻せるようにマークを付けます。
スプロケにはクランクとカム位置合わせのマークがあるのでマークの所の歯が噛んでいたコマに針金を巻いておきます。
マークは針金でなくてもペイントでも何でもいいです。

ちなみにクランクとカムシャフトの組み付け角度はチェーンの車体前方側を張ったときに
・カムスプロケのマークが水平から見てシリンダヘッドの上面&スプロケマークは車体前方側(上の写真、スプロケのマークはチェーンに隠れています)
・ジェネレーターのマークがクランクケースの段差(下の写真)
のようです。多分。

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ジェネレーターのマークとクランクケースの段差(パーティングライン?)

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マーキングしたらスプロケを外し、カムチェーンが落ちないように針金などで吊り下げます。
私は左ラジエターのバルジに針金を巻きつけています。
カムチェーンを落とすと腰下を開けないと取れない事態になりかねないので扱いは慎重にやることをお勧めします。

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写真が粗くて見にくいですが、スプロケの山の部分に丸いマークがあります。
マーキングと言っていますが結局はクランクとカムシャフトは上に書いた位置関係であれば問題ないです。
が、組み付け時に合わせるのが面倒なのでマークをしています。

後はシリンダヘッドを固定しているボルトナットを緩めればヘッドが外せます。
ナットが2つ、ボルトが6本あります。

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ナットはヘッド側から生えている前後2本のスタッドボルトに付いています。

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工具隙が少なく、開放スパナだと角を舐めやすいのでメガネレンチ必須です。
回転隙はあるため、普通のメガネであれば何でも問題はないと思います。

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後はヘッド左の内六角2本と上面のボルト4本です。
上面ボルトは2面幅13mmですが、結構なトルクで締めてあるのでエクステンションがあると良いです。

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ボルトを外せばヘッドが上に取れますが、長い間外していないエンジンはスタッドボルトの錆&ヘッドガスケットの張り付きでなかなか取れないと思われます。
ゴムハンマーなどでショックを与えるとじわじわ取れていきます。

取り出す際には一旦カムチェーンの吊り下げを取り、ヘッドを取ります。
その際にもチェーンを落とさないように注意します。

写真はヘッドを取った後、比較用にM6内六角ボルトを置いてみました。
600ccのショート気味のストロークなので径が大きいです。
5万km近く走っているシリンダーですが、ホーニング加工の消耗も少なくまだ使えると思います。

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外したヘッド、上から。

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ヘッド、燃焼室側。
オイル下がりのためか大分煤が溜まっています。

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ヘッドとヘッドガスケット。
ソフトガスケットです。これはヘッド修理から1万kmも走っていないのですんなり取れましたが、
数年外していないエンジンはガスケットが剥離してヘッドかシリンダーにこびり付きますので、スクレーパーは必須です。

次はバルブの取り外しです。
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by g2jing37 | 2010-01-27 02:15 | KTM メンテナンス | Comments(4)
2008年 11月 08日
LC4 部品の消耗の傾向
今までメンテしてきた経過での部品の消耗と走行距離をまとめました。
使用環境は非レース使用でオン8割、オフ2割ぐらいの使い方です。
統計も何も無い個人の感想なので、参考程度と考えてください。


3000km  :エンジンオイル交換
6000km  :エンジンオイル、フィルター交換
10000km :バルブクリアランス調整
20000km :フロントフォークオイル交換、チェーン、FRスプロケット交換
30000km :ウォーターポンプシール交換
40000km :フロントフォークオイルシール、スライドメタル交換
         ロッカーアーム交換(IN側)、カム交換
         スイングアーム、リアリンクベアリング交換
         リアサスOH、クラッチピストンOリング交換


エンジンオイルは1.5Lしか入らないため交換サイクルは早めです。(オイル交換距離は量に比例します)
クラッチディスクはまだ未着手です。
油圧クラッチのエンジン側ピストンのOリングは、熱や磨耗で必ず減ってくるので30000kmあたりで
交換するのが望ましいと思われます。
ピストンリング(オイルリング)はシリンダヘッドのトラブルがあった際に交換したのですが
シリンダ壁面にも傷は無く、リング自身も張力があり、オイルリングもコイルエキスパンションのある
オイル消費しにくいものなので、このあたりの部品は10万kmは使えると思います。

ウォーターポンプシールは軸の構造がカムスプロケットボルトの切り込みで回転を伝達する構造になっていることと
ポンプのボディがシリンダヘッドと別体になっているため、ポンプ軸とカム軸の位置に公差が出てしまい、
構造上ポンプのシャフトにダメージが入るようになっています。
そのため定期的な交換がどうしても必要になります。

ロッカーアームはカムの受け部をローラーベアリングにしているため、ベアリングの寿命=交換時期になります。
特にインテーク側はエキゾースト側より幅の狭いベアリングを使っているため寿命が短いです。

カムも40000km時点で剥離が大部分に発生しているので交換が必要になります。
LC4はSOHCであることとヘッドの強制潤滑を行っていないため、動弁周りの部品の耐久性は低めです。
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by g2jing37 | 2008-11-08 23:01 | KTM メンテナンス | Comments(0)
2008年 10月 01日
LC4メンテナンス クラッチピストンシール交換
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クラッチピストンASSYを外すにはドライブスプロケットを先に外す必要があります。
あと下のオイルフィルターへ伸びるホースも邪魔になるので外した方が作業がしやすくなります。
この付近の汚れはチェーンが撒き散らした油と混ざっているので非常に頑固です。
取付の際にガスケットに汚れをかみこまないようにきれいにします。

写真中心のセカンダリシャフトの右にあるのがクラッチリリースシャフトです。
この外側にクラッチピストンASSYが付いていました。


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ピストンASSYの部品はこのようになっています。(リターンスプリングが抜けてますが)
真ん中にある円盤のようなものがピストンです、この部品は手配しようとするとピストンWITHシールリングのセットになって来ます。
たいそうなシールが付いているかと思ったらただのOリングでした。


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ピストンの溝部の外周が24.5mm、溝の幅が2.5mmほどだったので、内径~24mmぐらいの
汎用Oリング(NBR)が使えると思ったんですが、運動用で線径が2.4mmのリングは内径21mmまでしかありません。
固定用ならあるのですが、実際どのサイズを使っているかは設計担当にでも聞かないとわかりそうにありません。
一応はまりはするので内径21.8mm線径2.4mmを試しに付けてみました。

リングが少し大きかったようでピストンを入れる際に相当渋かったのですが、今のところ漏れなどはなく使えています。
少しクラッチの動きが渋くなったのでもしかしたら内径19.8mmとかの方がリングが伸びて渋さが無くなるかもしれません。
どちらにしろ漏れても自己責任ですが。

本来Oリングはつぶし代などが径によって決まってくるのですが、漏れてないようなのでこれでよしにしてます。
(^ω^;)
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by g2jing37 | 2008-10-01 08:09 | KTM メンテナンス | Comments(0)
2008年 08月 13日
LC4 メンテナンス クーラント交換
クーラントを交換する際はヘッド上にエア抜きのプラグがあるのでタンクを外します。


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クーラントを抜く際はラジエターコアにドレンが付いていますが位置が高いので
私はここのホースを抜いて出してしまっています。


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クーラントが出尽くしたらホースをはめ、キャップから水を入れていきます。
ラジエターに入るだけ入れます。


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クーラントが十分入ったらエアを抜きます、シリンダ左後ろのプラグを緩め
エアを抜きます、緩めて水が出てきたら締めます。


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次にヘッド右上のプラグを緩めます、こちらも緩めて水が出てきたら締めます。
この2つのプラグを緩めれば大体エアは抜け切ります。


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再度ラジエターにクーラントを口いっぱいまで入れます。
キャップを締め、エンジンをしばらく回して水が減っていないかチェックして終了です。
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by g2jing37 | 2008-08-13 23:48 | KTM メンテナンス | Comments(0)
2008年 08月 13日
LC4 メンテナンス カムシャフト交換
カムシャフトの交換はヘッドカバーを外して行います。
カバーの外しかたはロッカーアーム交換のページを見てください。


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カムシャフトを外すには先にウォーターポンプを外します。
ウォーターポンプはスプロケボルトの切り欠きにはまり回転するという構造をしています。
切り欠きが縦になるようにキックペダルでカムチェーンを回しながらウォーターポンプを
上に抜くと取れます。


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次にスプロケットボルトを外します。
シャフトが供回りするのでギアを入れ、リアブレーキをかけながら緩めます。


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次にカムチェーンテンショナを外します。


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カムチェーンテンショナを外すとチェーンが緩むので、外す前にチェーンとスプロケの
噛み合いがずれないように針金などで固定します。
スプロケとシャフトには画像真ん中のように合いマークがしてあります。
取り付けの場合にはこのマークがずれないように組み付けます。

画像ではシリンダヘッドを外す手順まで行わないためチェーンとスプロケを結んでいますが
ヘッドを外す場合にはスプロケも抜く必要があるのでスプロケの山とチェーンのコマにマーキングをします。


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チェーンテンショナを緩めるとある程度シャフトが動かせる状態になります。
次にシャフトベアリングの車体左側についている位置固定のサークリップを抜きます。


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サークリップを抜くとシャフトが傾けれるようになるので、次に端のニードルベアリングを取ります。


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ニードルベアリングを抜いたらシャフトを抜きます、シャフトは左側ベアリングに軽く
圧入されているので、ベアリングをハウジング(半円のベアリングがはまる箇所)で押さえ
エクステンションとゴムハンマーでシャフトを車体右側に抜きます。
この際に先ほど外したサークリップがカムチェーンケース内に落ちないようにサークリップを
持ちながらシャフトを叩きます。


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外したシャフトASSYです。
ベアリング右の山はデコンプカムです。


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組み付けはまずスプロケにシャフトを合いマークが一致するように取り付けます。
スプロケボルトを仮締めしてベアリングをシャフトに圧入します。
圧入したらボルトは一旦外します。


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次にシャフトの車体右側のニードルベアリングを取り付け、左側のベアリングの
サークリップを溝に入れてシャフトを固定します。
このときサークリップの開口部を下に向けて固定しておくとヘッドカバーが取り付けやすくなります。


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シャフトを固定したらスプロケボルトにゆるみ止めを塗って取り付けます。
外したときと同じようにギアを入れてブレーキをかけながら締め付けます。


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ボルトを付けたらウォーターポンプをつけます。
ポンプは画像にある凸部がボルトの切り欠きにはまり回転するようになっています。
ポンプ自身はシリンダヘッドに縦方向に取り付くのでボルトもポンプの凸も縦になるように
回してから取り付けます。


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次にカムチェーンテンショナを取り付けます、テンショナは爪を外して一番引っ込んだ状態にして
取り付けます。

あとはヘッドカバーにシーリング剤を塗って取り付ければ終了です。
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by g2jing37 | 2008-08-13 10:55 | KTM メンテナンス | Comments(0)
2008年 08月 13日
42000km走ったカム、ロッカーローラーの表面
こんな状態です。


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ロッカーアーム側
INもEXHもローラーの表面処理がはがれてきています。
ベアリングの状態を確認したところIN側にガタがきていました、まだ交換していないのですが^^;


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カム側
画像では見づらいのですがカム側も接触面の表面処理がはがれています。
また端には細かな欠けができています。

潤滑がカムチェーンのかき上げとカム下のオイル溜まりから拾うという方法なのと
SOHCのため2本のバルブスプリングの反力とロッカーアームの慣性を受け止めなくてはいけないので
潤滑的にも強度的にも非常に厳しいところです。

新LC4、新XCエンジンではヘッドまで油路が来ているのでカムも半強制潤滑になり
ロッカーアームもアジャストスクリューからシム型になるなど軽量化されているので
非常に耐久性がUPしていると思われます。
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by g2jing37 | 2008-08-13 01:58 | KTM メンテナンス | Comments(2)
2008年 08月 13日
LC4 メンテナンス ロッカーアーム交換
ロッカーアームの交換はヘッドカバーを外して行います。
ヘッドカバーを外すにはカムカバーを外す必要があるので先にそれらを外します。
カムカバーの外し方はバルブクリアランス調整のページにあります。


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ケースブローバイホースも邪魔なので外しておきます。


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ヘッド上の部品を外し、ハーネスを捌いて邪魔にならないようにして、
ヘッドカバーに付いているボルトを外していきます。
ボルトは長さが微妙に(5mmほど)違うものなどがあり、銅ワッシャも付いているものとそうでないものがあります。
どのボルトがどこに付いていたか付ける際にわからなくならないように注意しましょう。


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ヘッドカバーはシール剤などが塗ってあるのでボルトを外してもすんなりとは取れません。
ゴムハンマーなどで下から軽く叩いて外します。


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ヘッドカバーが外れました。
ロッカーアームなどはカバー側に付いています。
ちなみにアームがカバーについている&寸法管理の関係でシリンダヘッドとヘッドカバーは
セットになっていて、別々で買うことはできません。


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ロッカーアームを外します。
アームのシャフトはロッカーアームを画像手前側に引くと端が出てくるので
プライヤなどで端をつまんで引き抜きます。
シャフトにはアームと位置調整用のワッシャが付いています、これもどれがどこに付いていたか
わからなくならないように注意してください。

組み付けはロッカーアームとワッシャ、シャフトをカバーに取り付け、カバーの合わせ面に
液体シール剤を塗り、組み付けます。
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by g2jing37 | 2008-08-13 01:17 | KTM メンテナンス | Comments(1)
2008年 07月 31日
センタースタンドのかけ方
旧LC4系のスタンドはメーカーではサイド、センターどちらかしか選べない設定になっています。
センタースタンドにすると止めるごとに車体を上げなくてはいけないのでサイドスタンドを選ぶ人が多いようです。
しかしながらメンテではセンタースタンドがあると圧倒的に楽なので私はセンターのみにしています。

かけづらいということから選ばれないのですが、コツをつかむと難なくかけられるものなのです。
と、いうかマニュアルにも載っていたんですが意外と気づかれていないのかもしれません。
楽なかけ方というのはキックペダルを使うということなのです。


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まずキックペダルを出します。


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右足でセンタースタンドを下げ、そのまま足でスタンドを地面に押し付けます。
オフブーツだとスタンドを下げる際にスイングアームにつま先のスチールプレートなどが
当たらないように気をつけてください、私のバイクは傷だらけです。^^;


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右足でスタンドを押さえたままキックペダルを持って車体を後ろに引っ張ります。
車体を持ち上げるのではなく、後ろに引っ張るのがコツです。
この方法だと力が要らず、荷物満載でも載せていないときとほとんど変わらない力でかけることができます。

センタースタンドなら出先でパンクとかをしても楽に修理できるのでいいですよ。
停車してすぐにメンテできるあの楽さは癖になります。
次もしEXCを買ったら簡易なセンタースタンドを付けれないかなあと妄想してます。。
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by g2jing37 | 2008-07-31 01:05 | KTM メンテナンス | Comments(0)