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2008年 10月 02日
バックプレッシャーバルブ
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たまに耳にするケース内圧コントロールバルブ=バックプレッシャーバルブをつけてみました。
このバルブが何者かというとケース→外のワンウェイバルブになっていて、ケースの内圧を
下げることでスロットルオフ時の膨張、吸気工程の抵抗を減らすというもの、のはず。
効果としてはエンブレ時の抵抗が減るのとエンジンの振動が多少減るというのがもっぱらの噂だった。

ちなみにこういうポジティブクランクベンチレーション(PCV)についてはヤマハなども
いくつか特許を取って燃費対応に使っているようです。

物自身はスーパーデューク用の部品で、パーツを頼んだら買いに来る人が多いとのことで
在庫を店で持っていました^^;

取り付けはミッションケース側のホース径がバルジとぴったりなのでそちらにつけて
ヘッドブローバイ側は中に詰め物をして栓をしています。


---------後日談2---------
きちんとした実験をしないと効果があるっていえませんので~と思いますの箇所を消しました。
私は効果があるか良くわかりません、外しちゃっています。

それにしても世の中きちんと実験してないパーツとか多いですね。アーシングとかコンデンサとか。
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by g2jing37 | 2008-10-02 12:57 | Comments(0)
2008年 10月 01日
LC4メンテナンス クラッチピストンシール交換
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クラッチピストンASSYを外すにはドライブスプロケットを先に外す必要があります。
あと下のオイルフィルターへ伸びるホースも邪魔になるので外した方が作業がしやすくなります。
この付近の汚れはチェーンが撒き散らした油と混ざっているので非常に頑固です。
取付の際にガスケットに汚れをかみこまないようにきれいにします。

写真中心のセカンダリシャフトの右にあるのがクラッチリリースシャフトです。
この外側にクラッチピストンASSYが付いていました。


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ピストンASSYの部品はこのようになっています。(リターンスプリングが抜けてますが)
真ん中にある円盤のようなものがピストンです、この部品は手配しようとするとピストンWITHシールリングのセットになって来ます。
たいそうなシールが付いているかと思ったらただのOリングでした。


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ピストンの溝部の外周が24.5mm、溝の幅が2.5mmほどだったので、内径~24mmぐらいの
汎用Oリング(NBR)が使えると思ったんですが、運動用で線径が2.4mmのリングは内径21mmまでしかありません。
固定用ならあるのですが、実際どのサイズを使っているかは設計担当にでも聞かないとわかりそうにありません。
一応はまりはするので内径21.8mm線径2.4mmを試しに付けてみました。

リングが少し大きかったようでピストンを入れる際に相当渋かったのですが、今のところ漏れなどはなく使えています。
少しクラッチの動きが渋くなったのでもしかしたら内径19.8mmとかの方がリングが伸びて渋さが無くなるかもしれません。
どちらにしろ漏れても自己責任ですが。

本来Oリングはつぶし代などが径によって決まってくるのですが、漏れてないようなのでこれでよしにしてます。
(^ω^;)
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by g2jing37 | 2008-10-01 08:09 | KTM メンテナンス | Comments(0)